当協会が提案する「あるべき妊活の形」

当協会が提案する「あるべき妊活の形」

健康的な妊活によって「細胞」を元気にすることが、健康な妊娠の第一歩だと私たちは考えています。 なぜなら、精子も卵子も受精卵も「一つの細胞」であり子宮も細胞が沢山集まってできています。 細胞を元気にするためには心・体の両方のケアが必要です。

本来あるべき妊活の形(妊活ピラミッド)

妊活ピラミッドとは、
妊活をされている方が迷いなく妊活をするために、 妊活の成功(健康に妊娠・出産し、健康な子供を産む)に必要な要素を整理したものです。 妊娠だけでなく出産も、そして目の前の方が未来に授かる子供の健康も、色んな事が支えています。

④メディカルアプローチ

病院での検査と処置(投薬、人工授精、体外受精等) ☆不妊治療も以下の1~3が支えています。病院での不妊治療がよりよい結果になるためにも土台が必要です。 ☆1~3は体質改善です。体質とは、体液の質です。そして、体液が細胞(精子や卵子)の質を作ります。 体液の質は、「体に入ったもの(体液の素材) × どう処理されたか(内臓や自律神経等の体の機能)」で決まります。

③アウターアプローチ

アウターアプローチは、整体や鍼灸、運動療法、アロマ等の刺激の力を借りて体の機能を向上する目的で行うア プローチです。これにより、食事等によって入ってきた栄養の吸収や毒素の排泄能力が向上します。

②インナーアプローチ

体には入ってくるものには、食べたものだけでなく、空気、日用品、生理用品等様々なものがあります。 それを素材に細胞が作られ、体が作られています。 インナーアプローチは、食事や日用品、生理用品等の選別や使い方のアドバイスになります。

①メンタルアプローチ

どんなに、良い食事をしていても、サプリメントを使っていても、整体を沢山受けていても、心の状態が悪いと、 自立神経が乱れ、体質改善に結びつかない事も多いです。大事なことは妊活や人生対する目標やそれに向けた意識です。情報過多や夫婦間、職場や親子間での人間関係の悩みが原因で体調不良になったり、目標を持てなくな っている方も多いです。 メンタルアプローチとは、セラピストが知識や経験を通して相手の人生を受け止め、悩みに耳を傾け、相手の方 が自分で迷いなく目標に向かえるサポートをすることです。

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